自称敏感肌になる原因

自称敏感肌という方は、実際には思い込みに原因がある場合もあります。敏感肌を自称されている方の中には、化学成分を含んだ化粧品を普通に使用していたり、ピーリングなどの刺激の強いケア方法を実践している方もいるのです。

通常敏感肌の場合、化学成分を含んだ化粧品を使用したり、ピーリングを行うことでお肌にピリピリ感を感じてしまうのですが、思い込みによる敏感肌の場合、そのようなこともなく特に刺激を感じなかったりします。

勿論、このようなタイプの方であっても、化粧品を使用することで刺激を感じることもあります。ただその場合、肌が乾燥していてお肌が荒れているために、肌につけたときに刺激を感じたり、かゆみを生じることが多くなっているのです。

肌が乾燥していると、肌表面がむけていたり小さな傷ができていたりします。このように、お肌が傷ついている状態で化粧品をつけることにより、敏感肌のような刺激を感じてしまうのです。さらに、お肌が強い方は、ついつい肌ケアも雑になりがちです。洗顔の際に強く肌をこすったり、いくつもの化粧品を使い肌に摩擦を与えたり、毎日のようにマッサージを行ったりします。

このように、肌に対しての負担が大きいケア方法を実践することで、お肌の表面に細かな傷がつき、そこから成分が浸透することで痛みや赤みを生じることになります。このように、思い込みによる自称敏感肌の場合、間違った肌ケアや乾燥により肌の状態が不安定になってしまいます。自分が本当に敏感肌か知りたいという時には、使用して肌荒れした化粧品を、間隔を開けてもう一度使用してみるとよいです。

この時、肌に刺激を感じずに使用できた場合、敏感肌ではなく肌の一時的な不調が原因となっている可能性が高くなってきます。一時的な肌不調の場合には、乾燥を防ぐためのケアや、肌に負担をかけない正しいスキンケア方法を学び、実践することでお肌の状態を最善に保つことができます。